カテゴリ:馬券教室のエントリー一覧
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「予想上手の馬券下手」なんてものはない
どうも、とりおやこです。今日の記事のきっかけは、下のツイートです。自分が打った印の単複回収率より、明らかに馬券の成績の方が良くて、これを一般的には「馬券が上手い」と言うのかも知れないが、自分はそうじゃないんじゃないかと思った。— とりおやこ(とり) (@tori_3_) 2019年4月15日3月はかなり好調で、印を打った馬の単複回収率もいいと思ったんですが、実際に調べてみると、それほどじゃなかったというつぶやき...
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「読む」ためには、「知識」が必要だよな
どうも、とりおやこです。前から、さんざん書いているとおり、自分、いい年して、ポケモン対戦が好きなんですけど、ポケモン対戦って、知識がすごく必要なんです。タイプ相性が良いか悪いかというような、ごくごく基本的なことはもちろん、そのポケモンを使ったどういう戦略があるのかということを、知識として知っておくことは、勝負において重要です。勝負そのものは、「読み合い」なんですけど、「読み」のベースとして、「知識...
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「リスク」と「リターン」
どうも、とりおやこです。今日は、当たり前のことを書きます。「リスク」と「リターン」って、よく聞くじゃないですか。「リスクを恐れては、リターンを得ることはできない」、とかね。じゃあ、予想におけるリスクとリターンって何だろうか?と、よく思っていたんです。単純に考えると、高い配当を狙うのが「リスク」で、配当を得るのが、「リターン」ですよね。でも、最初のように、リスクを恐れては云々というような場合、これは...
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◎と△
どうも、とりおやこです。京王杯SCの予想の前振りで、ちょっと書きましたが、どうやら自分は、△の印の打ち方が甘いようです。自分は、単勝多点買いをすることが多くて、一つの◎(本命)と、いくつかの△(押さえ)の印しか打ちません。◎だろうが、△だろうが、買うのは単勝なんですけど、配当額で調整をする感じで、◎と△に差をつけています。◎と△には、意識の上では、かなり差があるんですけど、どちらも「いい」と思う馬に印をつ...
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ホメて伸ばす
どうも、とりおやこです。自分が予想を書くときに気をつけてることの一つとして、「悪口を言わない」というのがあります。「悪口」というと、おおげさなんですけど、よくあるのは、人気だけど、そこまで強くないとか、買いどきじゃないとか、「危険な人気馬」の指摘は、しないようにしています。アタマの中で予想する上では、「危険な人気馬」を意識してないわけじゃないんです。ただ、それは文章に書かないし、予想の中心には、し...
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命までは取られない
どうも、とりおやこです。「命までは取られんから」これは、私が社会人になってすぐの頃、職場の先輩とマージャンを打っていたとき、その先輩が、遅打ちの私に対して言ったことなんですが、これが、今でもすごく印象に残っています。その先輩としては、「いいから早く打てや」くらいの気持ちで言ったと思うんですが、言われてみると、なるほど、「命までは取られん」のですよ。確かに、勝負に負けるのは悔しいし、「負けてもいい」...
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ノーベル賞におもうこと
どうも、とりおやこです。珍しく、微妙に時事ネタっぽくなりますが、日本人のお二人が、ノーベル化学賞を受賞したとか。世界どころか、地区大会も勝ち抜けないような者としては、もう、「すごいなあ」としか言いようがないです。お二人の、それぞれの研究が、世の中の役に立ったことを認められての、受賞なわけですが、たぶん、お二人は、「世の中の役に立ちたい」と思って、研究してたわけじゃなくて、単に、「好きだから」研究し...