先週の注目馬(オリジナルフェイト)
先週の注目馬は、日曜の阪神6R(新馬/芝1200m)を圧勝したオリジナルフェイトです。
この馬のすごさは、何と言っても指数の高さです。先週はG1も行われ、当サイトの指数ランキングでも朝日杯組が上位に多く顔を覗かせていますが、その朝日杯4着馬に並ぶ指数をマークして、全体のランクでも8位になったのがオリジナルフェイトです。
今年の朝日杯は、例年と比べても若干高めの指数でしたから、その上位馬に並ぶ指数を新馬戦で出すというのはものすごいことなんです。
さて、同じように初勝利で高い指数を出した馬と言えばエイムアットビップがいます。エイムアットビップは、その後も高い指数をマークし続け、ファンタジーS2着、阪神JF3着という素晴らしい成績を上げたわけですが、少なくとも新馬戦を見る限りでは、オリジナルフェイトの方が上だと思っています。
まずは単純な指数比較ですが、エイムアットビップの82に対して、オリジナルフェイトが84となっています。2ポイントなんてのは誤差の範囲内なので強調する気はなくて、オリジナルフェイトの強調したい点は、この数値からの伸びしろが期待できるという点だと思います。
未勝利でのエイムアットビップは、ものすごく高い指数だったんですが、その後3戦もほぼ同指数ということで、指数アップができませんでした。
これは、初勝利までに2戦をこなしてしたことと、逃げでマークした指数だったというのが大きく影響していると思います。
デビュー直後というのは、指数のアップしやすい時期ですが、中でもデビュー2戦目は大きく指数の伸びるところですから、次走のオリジナルフェイトには今回以上の走りを期待してもいいと思います。
また、脚質に関しても、逃げで高指数をマークする馬というのはたくさんいるんですが、そういう馬は自らがペースを作っているため、クラスが上がっても指数の伸びがないことが多いのですが、アリジナルフェイトのように好位から差す競馬ができるとなると、クラス上昇による指数の伸びも期待できるというものです。
NHKマイルまでは、両者の対決はないと思いますが、どちらもそこまで駒を進めていけることを期待しています。
この馬のすごさは、何と言っても指数の高さです。先週はG1も行われ、当サイトの指数ランキングでも朝日杯組が上位に多く顔を覗かせていますが、その朝日杯4着馬に並ぶ指数をマークして、全体のランクでも8位になったのがオリジナルフェイトです。
今年の朝日杯は、例年と比べても若干高めの指数でしたから、その上位馬に並ぶ指数を新馬戦で出すというのはものすごいことなんです。
さて、同じように初勝利で高い指数を出した馬と言えばエイムアットビップがいます。エイムアットビップは、その後も高い指数をマークし続け、ファンタジーS2着、阪神JF3着という素晴らしい成績を上げたわけですが、少なくとも新馬戦を見る限りでは、オリジナルフェイトの方が上だと思っています。
まずは単純な指数比較ですが、エイムアットビップの82に対して、オリジナルフェイトが84となっています。2ポイントなんてのは誤差の範囲内なので強調する気はなくて、オリジナルフェイトの強調したい点は、この数値からの伸びしろが期待できるという点だと思います。
未勝利でのエイムアットビップは、ものすごく高い指数だったんですが、その後3戦もほぼ同指数ということで、指数アップができませんでした。
これは、初勝利までに2戦をこなしてしたことと、逃げでマークした指数だったというのが大きく影響していると思います。
デビュー直後というのは、指数のアップしやすい時期ですが、中でもデビュー2戦目は大きく指数の伸びるところですから、次走のオリジナルフェイトには今回以上の走りを期待してもいいと思います。
また、脚質に関しても、逃げで高指数をマークする馬というのはたくさんいるんですが、そういう馬は自らがペースを作っているため、クラスが上がっても指数の伸びがないことが多いのですが、アリジナルフェイトのように好位から差す競馬ができるとなると、クラス上昇による指数の伸びも期待できるというものです。
NHKマイルまでは、両者の対決はないと思いますが、どちらもそこまで駒を進めていけることを期待しています。