今の中京らしい高松宮記念(高松宮記念2013回顧)
どうも、とりおやこです。
高松宮記念は、ロードカナロアが快勝でしたが、
◎ドリームバレンチノが何とか2着に届いて、
馬券はギリギリ的中でした。
よかったよかった。
1,2着が、差し馬の2頭で、
3着には、逃げ粘ったハクサンムーン。
予想で触れた、イン差しは決まらなかったけど、
この、差しと逃げの組み合わせも、
今の中京をよく表しているなあ、と思いました。
というのも、このレースに限らず、
逃げ粘りが決まりそうな場面が、度々あったんです。
「差し優勢」の構図が、ひっくり返るわけではないまでも、
馬場のいいインをスルスル走って粘ることも、
想定の範囲内でした。
ある程度好位じゃないと届かないけど、
溜めて追わないと伸びないという差しは、
いかにも、今の中京らしいなあ、と思いました。
中京の短距離戦というのは、根本的に差しが有利なんだけど、
「どの程度届くか」というのは、デリケートな問題で、
それに気づけたのが、今年の勝因。
1年分のデータを重視した上で、
ここ最近のレースから感じたことも、
しっかり取り込めたのが、良かったんじゃないでしょうか。
この調子で、2週間後の桜花賞も当てたいです。
高松宮記念は、ロードカナロアが快勝でしたが、
◎ドリームバレンチノが何とか2着に届いて、
馬券はギリギリ的中でした。
よかったよかった。
1,2着が、差し馬の2頭で、
3着には、逃げ粘ったハクサンムーン。
予想で触れた、イン差しは決まらなかったけど、
この、差しと逃げの組み合わせも、
今の中京をよく表しているなあ、と思いました。
というのも、このレースに限らず、
逃げ粘りが決まりそうな場面が、度々あったんです。
「差し優勢」の構図が、ひっくり返るわけではないまでも、
馬場のいいインをスルスル走って粘ることも、
想定の範囲内でした。
ある程度好位じゃないと届かないけど、
溜めて追わないと伸びないという差しは、
いかにも、今の中京らしいなあ、と思いました。
中京の短距離戦というのは、根本的に差しが有利なんだけど、
「どの程度届くか」というのは、デリケートな問題で、
それに気づけたのが、今年の勝因。
1年分のデータを重視した上で、
ここ最近のレースから感じたことも、
しっかり取り込めたのが、良かったんじゃないでしょうか。
この調子で、2週間後の桜花賞も当てたいです。
