エリザベス女王杯2013 傾向と対策
今週の注目レース - 2013年11月05日 (火)
どうも、とりおやこです。
エリザベス女王杯の予習をいたしましょう。
さて、昨年のエリザベス女王杯では、
レインボーダリア本命でいい思いをしたんですが、
◎を打つ決め手になったのは前年5着という実績でした。
アドマイヤグルーヴとかフサイチパンドラみたいに、
続けて来る馬がいる一方で、
アドマイヤキッスとかアサヒライジングみたいに、
実力はあるのにどうしても来ない馬ってのもいて、
「向き・不向き」が出るレースだなあ、というのがポイントでした。
このときは、特にデータとか調べたわけじゃないんですが、
データで見ても、その傾向があるようで、
前年5位以内の馬の翌年成績は、
[5.4.4.13]で、回収率でも単145%、複112%と優秀です。
昨年入着馬が多い今年は、むしろ迷いどころな気もしますが。
あと、個人的に気になっているのは格上挑戦の馬です。
前走条件戦で馬券になったのって、
去年のピクシープリンセスくらいなんで、
これだけ見ると狙いにくいんですが、
昔と今とでは、内容がかなり変わってるんですよね。
2008年までは、せいぜい9着という成績だったのが、
メイショウベルーガの5着を皮切りに、
条件上がりとか格上挑戦の馬が、上位に顔を見せています。
格上挑戦と言えば、
去年の3,4着(2頭とも前走1000万)も驚きましたが、
印象的だったのは一昨年のオールザットジャズ。
500万を勝っての昇級戦で、エリザベス女王杯を使ってきたんです。
さすがに厳しかったのか、結果の方は15着でしたが、
その後のオールザットジャズの活躍を見ると、
実はワンチャンあったんじゃなかとさえ思います。
当時の自分は、オールザットジャズだけじゃなく、
前走準OP負けのワルキューレやレインボーダリアも、
ノータイムで切ってましたが、
エリザベス女王杯ってのは、そういうレースじゃないんだと、
強く感じたレースでした。
今年の登録馬にも条件組がごろごろしてますが、
一目置いておいても損はなかろうと思います。
エリザベス女王杯の予習をいたしましょう。
さて、昨年のエリザベス女王杯では、
レインボーダリア本命でいい思いをしたんですが、
◎を打つ決め手になったのは前年5着という実績でした。
アドマイヤグルーヴとかフサイチパンドラみたいに、
続けて来る馬がいる一方で、
アドマイヤキッスとかアサヒライジングみたいに、
実力はあるのにどうしても来ない馬ってのもいて、
「向き・不向き」が出るレースだなあ、というのがポイントでした。
このときは、特にデータとか調べたわけじゃないんですが、
データで見ても、その傾向があるようで、
前年5位以内の馬の翌年成績は、
[5.4.4.13]で、回収率でも単145%、複112%と優秀です。
昨年入着馬が多い今年は、むしろ迷いどころな気もしますが。
あと、個人的に気になっているのは格上挑戦の馬です。
前走条件戦で馬券になったのって、
去年のピクシープリンセスくらいなんで、
これだけ見ると狙いにくいんですが、
昔と今とでは、内容がかなり変わってるんですよね。
2008年までは、せいぜい9着という成績だったのが、
メイショウベルーガの5着を皮切りに、
条件上がりとか格上挑戦の馬が、上位に顔を見せています。
格上挑戦と言えば、
去年の3,4着(2頭とも前走1000万)も驚きましたが、
印象的だったのは一昨年のオールザットジャズ。
500万を勝っての昇級戦で、エリザベス女王杯を使ってきたんです。
さすがに厳しかったのか、結果の方は15着でしたが、
その後のオールザットジャズの活躍を見ると、
実はワンチャンあったんじゃなかとさえ思います。
当時の自分は、オールザットジャズだけじゃなく、
前走準OP負けのワルキューレやレインボーダリアも、
ノータイムで切ってましたが、
エリザベス女王杯ってのは、そういうレースじゃないんだと、
強く感じたレースでした。
今年の登録馬にも条件組がごろごろしてますが、
一目置いておいても損はなかろうと思います。
