明日の重賞(NHKマイルC)
今年のNHKマイルCのメンバーをスピード指数的に見たときに一番気になるのは、何と言ってもディープスカイでしょう。
今年の毎日杯は非常に指数が高く、現時点での世代トップの指数をマークしているのがディープスカイとなっています。
さすがに高すぎる指数だとは思うんですが、そうは言っても高い指数は気になるので、それなりに注目していましたが、それほど悪くはないんですよ。
先週の青葉賞ではアドマイヤコマンドが快勝しましたし、毎日杯→はなみずき賞の流れから生まれた好指数も、馬券的にはなかなかおいしいものがありました。
ただ、これらの馬とディープスカイでは圧倒的に異なるように感じるんです。アドマイヤコマンドは実質的に毎日杯からの昇級がありませんでしたし、毎日杯→はなみずき賞に至っては降級です。
基本的に、昇級戦というのはアテにならないと思いますし、指数が高いか低いかなんてのも、それほど重要でないと思うのです。
ですから、指数的に見て信頼できるものがあるとすれば、それは皐月賞なり桜花賞なりのG1での指数くらいじゃないかと思います。
とすれば、ここで狙いたいのは、何と言ってもレッツゴーキリシマでしょう。
皐月賞5着の指数は、当然のことながらG1組では一番のものですし、全体の指数を見渡しても、毎日杯のディープスカイと朝日杯のゴスホークケンに継ぐものです。
皐月賞の前2戦がパッとしなかっただけに、皐月賞でもここでも低評価ですが、京王杯2歳S以後5戦の指数は、82→86→82→80→85ということで、着順的にはパッとしませんが、指数的に見ればそれほど悪くはありません。
過去を見渡しても、G1組というのは決して悪い成績ではありません。レッツゴーキリシマが来るかどうかはともかく、ちょっとG1組が軽視されすぎな感じがするので、今年のNHKマイルでは、その辺に注目してもらいたいなと思います。
今年の毎日杯は非常に指数が高く、現時点での世代トップの指数をマークしているのがディープスカイとなっています。
さすがに高すぎる指数だとは思うんですが、そうは言っても高い指数は気になるので、それなりに注目していましたが、それほど悪くはないんですよ。
先週の青葉賞ではアドマイヤコマンドが快勝しましたし、毎日杯→はなみずき賞の流れから生まれた好指数も、馬券的にはなかなかおいしいものがありました。
ただ、これらの馬とディープスカイでは圧倒的に異なるように感じるんです。アドマイヤコマンドは実質的に毎日杯からの昇級がありませんでしたし、毎日杯→はなみずき賞に至っては降級です。
基本的に、昇級戦というのはアテにならないと思いますし、指数が高いか低いかなんてのも、それほど重要でないと思うのです。
ですから、指数的に見て信頼できるものがあるとすれば、それは皐月賞なり桜花賞なりのG1での指数くらいじゃないかと思います。
とすれば、ここで狙いたいのは、何と言ってもレッツゴーキリシマでしょう。
皐月賞5着の指数は、当然のことながらG1組では一番のものですし、全体の指数を見渡しても、毎日杯のディープスカイと朝日杯のゴスホークケンに継ぐものです。
皐月賞の前2戦がパッとしなかっただけに、皐月賞でもここでも低評価ですが、京王杯2歳S以後5戦の指数は、82→86→82→80→85ということで、着順的にはパッとしませんが、指数的に見ればそれほど悪くはありません。
過去を見渡しても、G1組というのは決して悪い成績ではありません。レッツゴーキリシマが来るかどうかはともかく、ちょっとG1組が軽視されすぎな感じがするので、今年のNHKマイルでは、その辺に注目してもらいたいなと思います。