明日の重賞(日本ダービー)
ダービーでは、当然のことながら皐月賞組が中心となるわけですが、皐月賞の結果がダービーで直結するかという判断はとても難しくて、皐月賞の指数が高かったら直結するというものでもないし、逆に低いからダメというわけでもありません。
でも、青葉賞組がダービーで通用するかというのは、案外簡単な気がします。ということで、今回の注目は青葉賞馬のアドマイヤコマンドです。
基本的に、青葉賞で権利を取った馬はほとんど全てダービーに出走してくるわけですが、実際に通用した馬はそんなにいません。
ただ、今にして思うと、ダービーでも通用した馬というのは、青葉賞の時点で「これなら通用するかな」という感じがしていたような気がします。
青葉賞→ダービーで通用した馬というのは、少なくとも青葉賞が重賞に上がってからは青葉賞の勝ち馬だけですが、それら全ての馬を見渡すと、通用した馬はダービーでもそれなりの指数で走っていたし、青葉賞以前にも高い指数をマークしていたりしたものでした。
例えば、アドマイヤメインやハイアーゲームなんかは、青葉賞でも高い指数をマークしていましたし、それ以前のレースでも軒並み高い指数をマークし続けていたのに対し、ヒラボクロイヤルやダンツキッチョウなんかは、青葉賞を含め、全くと言っていいほど高指数をマークした経験がありませんでした。
そう考えると、新馬戦で破格の指数を叩き出し、続く毎日杯でも世代トップクラスの指数をマークしての2着、青葉賞でもまずまずの指数で快勝したアドマイヤコマンドは、間違いなく通用する方の部類だなという感じがします。
今年の青葉賞は、高い可能性を秘めた馬が多く集まったレースで、本命不在でちょっと微妙なメンバー構成となった皐月賞に比べると、指数以上にレベルの高いレースだったと思いますし、アドマイヤコマンドには、かなりの期待ができると思うのですが。
でも、青葉賞組がダービーで通用するかというのは、案外簡単な気がします。ということで、今回の注目は青葉賞馬のアドマイヤコマンドです。
基本的に、青葉賞で権利を取った馬はほとんど全てダービーに出走してくるわけですが、実際に通用した馬はそんなにいません。
ただ、今にして思うと、ダービーでも通用した馬というのは、青葉賞の時点で「これなら通用するかな」という感じがしていたような気がします。
青葉賞→ダービーで通用した馬というのは、少なくとも青葉賞が重賞に上がってからは青葉賞の勝ち馬だけですが、それら全ての馬を見渡すと、通用した馬はダービーでもそれなりの指数で走っていたし、青葉賞以前にも高い指数をマークしていたりしたものでした。
例えば、アドマイヤメインやハイアーゲームなんかは、青葉賞でも高い指数をマークしていましたし、それ以前のレースでも軒並み高い指数をマークし続けていたのに対し、ヒラボクロイヤルやダンツキッチョウなんかは、青葉賞を含め、全くと言っていいほど高指数をマークした経験がありませんでした。
そう考えると、新馬戦で破格の指数を叩き出し、続く毎日杯でも世代トップクラスの指数をマークしての2着、青葉賞でもまずまずの指数で快勝したアドマイヤコマンドは、間違いなく通用する方の部類だなという感じがします。
今年の青葉賞は、高い可能性を秘めた馬が多く集まったレースで、本命不在でちょっと微妙なメンバー構成となった皐月賞に比べると、指数以上にレベルの高いレースだったと思いますし、アドマイヤコマンドには、かなりの期待ができると思うのですが。