去年の好走馬に頼り過ぎない(エリザベス女王杯2014回顧)
どうも、とりおやこです。
アロマティコ、ダメだったかー。
すぐに決まった本命ではないものの、
結構自信あったんですけどね。
ただ、100%不安がなかったかと言うと、そんなこともなくて、
ラキシスとの対比にしても、
「やっぱラキシスじゃねーの?」という思いもあったんです。
話は去年に遡りますが、
前年の上位馬を狙うという方針は去年も一緒で、
登録時点で、その前の年の3,4着馬である
ピクシープリンセス、マイネオーチャードを狙おうとしてたんです。
結果的に、この2頭は賞金不足のため、
同週の比叡Sにまわったんですが、
ここでも負けてるのを見て、
「これじゃエリ女出ててもダメだったろうな」と思いました。
長距離に適正のある馬が少ない牝馬にとって、
エリ女適正は大事なことだと思うんですが、
それだけじゃねえなあ、というもの強く感じてました。
それを踏まえても、アロマティコは十分な馬だと思いますが、
「ラキシスじゃねーの?」という思いは、
去年のこの記憶があったからだろうと思います。
「前年の上位馬」という狙い方は、拠り所にやりやすいし、
決して悪くないんだけど、
簡単すぎるだけに、
頼り過ぎないようにしたいと思った今年のエリザベス女王杯でした。
アロマティコ、ダメだったかー。
すぐに決まった本命ではないものの、
結構自信あったんですけどね。
ただ、100%不安がなかったかと言うと、そんなこともなくて、
ラキシスとの対比にしても、
「やっぱラキシスじゃねーの?」という思いもあったんです。
話は去年に遡りますが、
前年の上位馬を狙うという方針は去年も一緒で、
登録時点で、その前の年の3,4着馬である
ピクシープリンセス、マイネオーチャードを狙おうとしてたんです。
結果的に、この2頭は賞金不足のため、
同週の比叡Sにまわったんですが、
ここでも負けてるのを見て、
「これじゃエリ女出ててもダメだったろうな」と思いました。
長距離に適正のある馬が少ない牝馬にとって、
エリ女適正は大事なことだと思うんですが、
それだけじゃねえなあ、というもの強く感じてました。
それを踏まえても、アロマティコは十分な馬だと思いますが、
「ラキシスじゃねーの?」という思いは、
去年のこの記憶があったからだろうと思います。
「前年の上位馬」という狙い方は、拠り所にやりやすいし、
決して悪くないんだけど、
簡単すぎるだけに、
頼り過ぎないようにしたいと思った今年のエリザベス女王杯でした。
