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とりおやコラム「電王戦の話 Final」

どうも、とりおやこです。

一昨年、電王戦が終わったあとに何か書いた気がするんですが、
今年も思うところがあったので、少し書いておきます。
(「電王戦」は、ニコニコ動画で行われた将棋ソフト対プロ棋士の勝負です)

今年の電王戦は、結果から言うとプロ棋士側が3勝で、
初めて棋士側の勝ち越しとなったわけですが、
何となく煮え切らない人もいるんじゃないでしょうか。

見てない方のために1行で説明しますと、
ソフト側がソフトであるが故の穴を突かれた対局があったからなんですね。

これについて、興行的な意見は色々あるでしょうが、
まあ、その辺はどうでもいいです。

個人的に言いたいのは、
「ソフトにとってはどう負けるのも同じだ」ということです。

ソフトの作り手としては、勝つための挙動をするようプログラミングしますが、
「勝つため」には、棋力とも言える差し方はもちろん、
「ルールどおりに駒を動かす」なんてことも、プログラミングの範疇なので、
一時たりともそれができないのであれば、強いとは言えません。

人によっては「まともに指したら強い」って言うかも知れないけど、
ソフト側から見れば、常に良い手を指そうとしていいるわけで、
人から見て「何それ?」ってのがあったとしても、
それは、最良の手と全く同列で指されているんです。

ある局面での強さは、別の局面でのどうしようもなさでもあったりして、
それがコンピュータであるということが、すごくよく表れた戦いでした。

人によっては、「プロはプロの力を見せてこそ」というかも知れないけど、
「ソフト側がソフトならではの弱さを見せない」
という前提あってのことだと思います。

今までは、ソフト側の強さばかりが目立ってしまっていましたが、
最後に来て、「やっぱり人間の強さは違うなあ」と感じた電王戦Finalでした。

そして、やっぱり思うのは、
競馬もあれくらい盛り上がるといいなあ、ということでした。

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