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芝とダートは同じか?

 さて、先週のこのコーナーでは、芝とダートでの比較をしまして、勝率に差はあるけども馬券的にはそれほど変わりはないという結論に至りました。
 で、今週は何を取り上げるかというと、芝とダートの違いについてです。先週同じという結論を書きましたけど、細かいところではやっぱり違うんです。

 ダートと芝で違いが表れるのはどこかというと、昇級の有無についてです。ということで、さっそく数字を見てもらいましょうか。

それぞれの数字は、芝・昇級なし/芝・昇級あり/ダ・昇級なし/ダ・昇級ありの順となっています。

勝 率 22.5%/14.8%/30.2%/12.3%
複勝率 52.4%/39.9%/62.4%/34.5%

単回収率/79.9%/ 93.5%/91.0%/76.2%
複回収率/84.4%/100.4%/89.2%/78.7%

 芝でもダートでも、昇級ありの方が勝率等が低くなるのは同じですし当然のことなんですが、ダートでは、昇級なしに比べて昇級ありの成績が格段に落ちているのが分かります。
 こうした差の出るのは、クラス上昇による指数差によるものではないかと思います。

 クラスが上がると、当然のことながらメンバー全体の指数が上昇します。昇級馬というのは、下のクラスで指数が高かったと言っても、それは相対的なもので、上のクラスに行くと指数の絶対値としては平凡なものとなってしまうわけです。
 そうした指数の単純比較におけるビハインドを、素質でどれだけカバーできるかというのがポイントなわけですが、上がり重視の芝では、全体としてどれだけ指数を出したかというのがそれほど重要でないのに対し、ダートでは全体としての指数の差はペース配分の差にもつながりますから、それだけ、全体としてどれだけの指数が出せるかというのは非常に重要な要素になります。

 そんなわけで、指数を見る場合に、芝は各クラスにおける相対値を重視し、ダートはクラスの差を意識せず絶対値を重視するということを頭に入れておくと良いかと思います。
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