【第11回】芝上位クラスを斬る(その2)
3週間ぶりの「新しい方向性」ですが、2週間休んでまで調べた割には、明確な結論を得られず、ちょっとパンチに欠ける感じにはなってしまいますが、一応の到達点ということで、感じたことを書いておこうと思います。
まず、一番重要な部分としては、前回も触れたとおり、前走値であれ近走平均であれ指数をそのまま比較するようなことはできないということです。
そういった中で、指数を中心にして予想していくことはなかなか難しいことではあるんですが、限定的にではあるものの、ある程度の傾向として見えてきている部分もあります。
1 展開の影響を受けにくいレース
前の崩れる流れほど指数が高くなる傾向にあり、指数の信頼度はそれだけ下がりますが、逆に、逆に、スローの前残りというのも評価はしにくいものです。
こういった展開の影響を強く受けるようなものでなく、例えば前残りでありながら着差のついたレースにおいては、指数が高いほど強いという傾向にある。
2 好指数でない馬の評価
近走で、好指数をマークした馬とそうでない馬を比べると、さすがに好指数馬の方が高成績となりますが、好指数でない馬であっても、当該クラス等のキャリアがほとんどないような場合(準OPでありながらOPでの出走しかしていないような馬)には、クラスキャリアの長い馬に比べると、かなり成績に差が出てくる。
スピード指数予想と言うと、高い指数の馬をどう評価していくかという風になりがちですが、低い指数をどう見ていくかという視点があってもいいのかなと思います。
うーん、どうも歯切れ悪くてすみません。次頑張ります。
まず、一番重要な部分としては、前回も触れたとおり、前走値であれ近走平均であれ指数をそのまま比較するようなことはできないということです。
そういった中で、指数を中心にして予想していくことはなかなか難しいことではあるんですが、限定的にではあるものの、ある程度の傾向として見えてきている部分もあります。
1 展開の影響を受けにくいレース
前の崩れる流れほど指数が高くなる傾向にあり、指数の信頼度はそれだけ下がりますが、逆に、逆に、スローの前残りというのも評価はしにくいものです。
こういった展開の影響を強く受けるようなものでなく、例えば前残りでありながら着差のついたレースにおいては、指数が高いほど強いという傾向にある。
2 好指数でない馬の評価
近走で、好指数をマークした馬とそうでない馬を比べると、さすがに好指数馬の方が高成績となりますが、好指数でない馬であっても、当該クラス等のキャリアがほとんどないような場合(準OPでありながらOPでの出走しかしていないような馬)には、クラスキャリアの長い馬に比べると、かなり成績に差が出てくる。
スピード指数予想と言うと、高い指数の馬をどう評価していくかという風になりがちですが、低い指数をどう見ていくかという視点があってもいいのかなと思います。
うーん、どうも歯切れ悪くてすみません。次頑張ります。