キタサンブラックの期待値は高かったか?(ジャパンC2016回顧)
どうも、とりおやこです。
キタサンブラックが、期待どおりの走りをしてくれました。
大変嬉しゅうございます。
インコースが荒れ、逃げ馬有利とは言えない状況だっただけに、
やや不安もないではなかったんですが、
腹をくくって良かったと思いました。
基本的に馬券というのは、期待値の高い馬に印を打つことだと思いますが、
逃げ有利とは言い難い状況で、キタサンブラックに◎を打つことが、
果たして期待値高いと言えるかどうかに疑問を感じたからです。
ただ、メルマガでも書いてるんですが、
様々な要素が複雑に絡み合う競馬予想において、
期待値が高いか低いかなんて、ハッキリとしたものはなくて、
結局は、「そのとき自分が本当に大事だと思うこと」の期待値で
計るしかないと思います。
そういう意味で、レガシーワールドとキタサンブラックのイメージこそが、
自分にとって本当に大事だと思ったことなので、
それを捨てないで良かったと思いました。
ま、自分の予想の話はこれくらいにして、レースの感想ですが、
一番目についたのは、春の天皇賞組が上位を占めたということでしょう。
春の天皇賞に出るような馬は、ジャパンCでは決して相性が良くなく、
上位独占なんてあり得ないと思ってました。
キタサンブラックはともかく、サウンズオブアースやシュヴァルグランは、
先行馬が脚をなくしたところを差した格好なので
長距離適正を活かした結果だと思います。
過去の回顧や予想で書いてるとおり、
「JCは適性距離短めで」と思ってるんですが、こんな一面もあるんですね。
キタサンブラックみたいな馬は、10年に1頭くらいしか現れないと思いますが、
レアケースだからこそ心に刻んでおきたいと思います。
キタサンブラックが、期待どおりの走りをしてくれました。
大変嬉しゅうございます。
インコースが荒れ、逃げ馬有利とは言えない状況だっただけに、
やや不安もないではなかったんですが、
腹をくくって良かったと思いました。
基本的に馬券というのは、期待値の高い馬に印を打つことだと思いますが、
逃げ有利とは言い難い状況で、キタサンブラックに◎を打つことが、
果たして期待値高いと言えるかどうかに疑問を感じたからです。
ただ、メルマガでも書いてるんですが、
様々な要素が複雑に絡み合う競馬予想において、
期待値が高いか低いかなんて、ハッキリとしたものはなくて、
結局は、「そのとき自分が本当に大事だと思うこと」の期待値で
計るしかないと思います。
そういう意味で、レガシーワールドとキタサンブラックのイメージこそが、
自分にとって本当に大事だと思ったことなので、
それを捨てないで良かったと思いました。
ま、自分の予想の話はこれくらいにして、レースの感想ですが、
一番目についたのは、春の天皇賞組が上位を占めたということでしょう。
春の天皇賞に出るような馬は、ジャパンCでは決して相性が良くなく、
上位独占なんてあり得ないと思ってました。
キタサンブラックはともかく、サウンズオブアースやシュヴァルグランは、
先行馬が脚をなくしたところを差した格好なので
長距離適正を活かした結果だと思います。
過去の回顧や予想で書いてるとおり、
「JCは適性距離短めで」と思ってるんですが、こんな一面もあるんですね。
キタサンブラックみたいな馬は、10年に1頭くらいしか現れないと思いますが、
レアケースだからこそ心に刻んでおきたいと思います。
