チャンピオンズＣ2017 出走馬指数 ◎ノンコノユメ

　5走前　4走前　3走前　2走前　前走　 　　 馬番・馬名
　　** 　　93 　　** 　　** 　　** 　　 01 コパノリッキー
　　**　　101　　** 　　** 　　** 　　 02 ケイティブレイブ
　　87 　　96 　　** 　　88 　　** 　　 03 ミツバ
　　** 　　97 　　**　　101　　104　　 04 ノンコノユメ
　　90 　　84 　　74 　　87 　　89 　　 05 メイショウスミトモ
　　79 　　** 　　93 　　84 　　91 　　 06 モルトベーネ
　　99 　　92 　　88 　　94 　　** 　　 07 ロンドンタウン
　　89 　　75 　　92 　　91 　　** 　　 08 グレンツェント
　　87　　107　　** 　　** 　　** 　　 09 ゴールドドリーム
　　** 　　97 　　89 　　** 　　99 　　 10 キングズガード
　 100 　　** 　　** 　　** 　　** 　　 11 アウォーディー
　 106 　　** 　　88 　　**　　100　　 12 カフジテイク
　　92 　　95 　　97 　　91　　103　　 13 テイエムジンソク
　　**　　101　　** 　　** 　　** 　　 14 サウンドトゥルー
　　** 　　** 　　** 　　** 　　** 　　 15 アポロケンタッキー
　　66 　　82 　　** 　　82 　　89 　　 16 ローズプリンスダム
全てダート
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◎　ノンコノユメ

昨年の春以降、ほとんど馬券に絡めなくなったノンコノユメですが、
理由はおそらく、去勢をしたからだと思います。

元々、爆発的な末脚を持っていた馬だけに、
「去勢失敗」と言われることが多いですが、そんなことはないと思います。

セン馬と言えば、ここに出走しているサウンドトゥルーもそうで、
サウンドトゥルーの場合も、去勢してしばらくは条件戦を勝ち切れずにいました。

一般的に去勢のマイナス効果が去るのは半年くらいで、
サウンドトゥルーなんかは、ちょうど半年くらいで勝ちだしましたが、
その期間は、長い馬もいれば短い馬もいます。

いずれにせよ、いずれはマイナス効果は去ると思っていて、
その期間に能力落ちさえしなければいいんです。

ノンコノユメの場合、少し期間が長いと感じていますが、
着実に良くなっているし、それをすごく感じたのが前走でした。

着順こそ４着止まりですが、今年の武蔵野Ｓは「Ｇ１もかくや」というメンバーで、
ぶっちゃけ、ＪＢＣよりも厳しいメンツだったと思います。

そこで４着なんですから、もうＧ１で十分やれるくらいに戻っているし、
能力落ちは「ない」と断言できるので、
「去勢失敗」とか言ってるヤツらを、ギャフンと言わせてやってほしい。