エタリオウはルメールに負けたよね(菊花賞2018回顧)
どうも、とりおやこです。
菊花賞は、ルメール騎乗のフィエールマンがキャリア4戦目で勝利。
てか、ルメール勝ち過ぎ。
私の本命メイショウテッコンは、いいところなく14着でした。
敗因としては、やはりスローだったことと、
何より、自分からは仕掛けられなかったことですね。
過去の出負けのときも、良いレースはできませんでしたが、
中途半端に前に行った(かかってしまった)ため、
本当に何もできない状態になってましたね。
ただ、何もしなかったのはメイショウテッコンだけではなくて、
何かできそうな他の馬も何もしませんでしたね。
今年のメンバーは、力のある先行馬が揃っていて、
どれが行ってもおかしくないと思ってたんですが、
一番仕掛けそうなジェネラーレウーノさえ仕掛けませんでした。
おかげで、キレのある差し馬にちょうどいい流れになって、
エタリオウ向きの流れになったと思います。
戦前の予想として、「自分から勝ちに行くのがいい」と行ってましたが、
それを一番実践していたのがエタリオウで、
エタリオウが勝つ流れになっていたなと思います。
ただ、普通の菊花賞であれば、
最初に仕掛けた馬がそれなりのアドバンテージを取れるところ、
流れがスローだった分、仕掛けた馬のアドバンテージが少なく、
さらにキレのあったフィエールマンにかっさらわれてしまったという感じです。
もっと言えば、本来ならエタリオウを差せない流れであるのに、
キレッキレのルメールであったために、差せてしまったのだと思います。
ルメールの先週からの重賞4連勝は、本当にスゴイことなんですけど、
菊花賞の内容が、何よりもそれを表しているなと思いました。
菊花賞は、ルメール騎乗のフィエールマンがキャリア4戦目で勝利。
てか、ルメール勝ち過ぎ。
私の本命メイショウテッコンは、いいところなく14着でした。
敗因としては、やはりスローだったことと、
何より、自分からは仕掛けられなかったことですね。
過去の出負けのときも、良いレースはできませんでしたが、
中途半端に前に行った(かかってしまった)ため、
本当に何もできない状態になってましたね。
ただ、何もしなかったのはメイショウテッコンだけではなくて、
何かできそうな他の馬も何もしませんでしたね。
今年のメンバーは、力のある先行馬が揃っていて、
どれが行ってもおかしくないと思ってたんですが、
一番仕掛けそうなジェネラーレウーノさえ仕掛けませんでした。
おかげで、キレのある差し馬にちょうどいい流れになって、
エタリオウ向きの流れになったと思います。
戦前の予想として、「自分から勝ちに行くのがいい」と行ってましたが、
それを一番実践していたのがエタリオウで、
エタリオウが勝つ流れになっていたなと思います。
ただ、普通の菊花賞であれば、
最初に仕掛けた馬がそれなりのアドバンテージを取れるところ、
流れがスローだった分、仕掛けた馬のアドバンテージが少なく、
さらにキレのあったフィエールマンにかっさらわれてしまったという感じです。
もっと言えば、本来ならエタリオウを差せない流れであるのに、
キレッキレのルメールであったために、差せてしまったのだと思います。
ルメールの先週からの重賞4連勝は、本当にスゴイことなんですけど、
菊花賞の内容が、何よりもそれを表しているなと思いました。
