#宝塚記念 2019 出走馬指数 ◎アルアイン
5走前 4走前 3走前 2走前 前走 馬番・馬名
93 104 102 95 84 01 キセキ
** 91 106 99 ** 02 レイデオロ
82 79 83 78 92 03 エタリオウ
91 102 84 81 84 04 アルアイン
71 82 85 78 76 05 タツゴウゲキ
88 85 90 85 80 06 スティッフェリオ
91 98 94 81 83 07 マカヒキ
69 73 75 71 49 08 ショウナンバッハ
** ** 88 74 83 09 クリンチャー
65 75 84 75 82 10 ノーブルマーズ
94 93 98 95 ** 11 スワーヴリチャード
96 94 ** 87 ** 12 リスグラシュー
◎ アルアイン
宝塚記念って、以外な馬が勝つことの多いレースですけど、
裏を返すと、「本命サイドが弱い」ということでもあります。
ここで言う「本命サイド」って、ほとんどが天皇賞組と海外組で、
京都3200→阪神2200という、コース適性の違いがある天皇賞組や、
環境がガラッと変わる海外帰りというのは、
負けるべくして負けてきたとも言えると思うんです。
一方、天皇賞以外を経由した春G1上位馬というのは、比較的安定しています。
大阪杯は、まだ歴史のないG1なので、
間隔の開く「大阪杯→宝塚」のローテの良し悪しは断言できませんが、
他の例と比較するに、きっと悪くはなかろうと思います。
そうすると、キセキかアルアインかという話になるんですが、
キセキには若干不安を感じるんです。
これはたぶん、キセキに思い入れがあり過ぎるからこその不安だと思いますが、
キセキって、本来的に上がり勝負になりやすいコースの方が、強い馬だと思うんです。
厳しいペースを作ることで、他の馬の上がりを封じるのがキセキの持ち味で、
ジャパンCなど、その最たる例だと思うんですが、
その馬が、より直線の短くなる有馬記念で負けるというのも、いい例だと思います。
というわけで、アルアインのことを全く書かずに◎アルアインなので
アルアインのことを期待して読んでいた方には申し訳ないですが、
とにかく、アルアインに悪いことは全くないと思います。
過去にバンバン来ている前哨戦上位馬がいないというのも有利で、
とにかく、殊更にアルアインを推さなくとも、◎アルアインになってしまうということです。
93 104 102 95 84 01 キセキ
** 91 106 99 ** 02 レイデオロ
82 79 83 78 92 03 エタリオウ
91 102 84 81 84 04 アルアイン
71 82 85 78 76 05 タツゴウゲキ
88 85 90 85 80 06 スティッフェリオ
91 98 94 81 83 07 マカヒキ
69 73 75 71 49 08 ショウナンバッハ
** ** 88 74 83 09 クリンチャー
65 75 84 75 82 10 ノーブルマーズ
94 93 98 95 ** 11 スワーヴリチャード
96 94 ** 87 ** 12 リスグラシュー
◎ アルアイン
宝塚記念って、以外な馬が勝つことの多いレースですけど、
裏を返すと、「本命サイドが弱い」ということでもあります。
ここで言う「本命サイド」って、ほとんどが天皇賞組と海外組で、
京都3200→阪神2200という、コース適性の違いがある天皇賞組や、
環境がガラッと変わる海外帰りというのは、
負けるべくして負けてきたとも言えると思うんです。
一方、天皇賞以外を経由した春G1上位馬というのは、比較的安定しています。
大阪杯は、まだ歴史のないG1なので、
間隔の開く「大阪杯→宝塚」のローテの良し悪しは断言できませんが、
他の例と比較するに、きっと悪くはなかろうと思います。
そうすると、キセキかアルアインかという話になるんですが、
キセキには若干不安を感じるんです。
これはたぶん、キセキに思い入れがあり過ぎるからこその不安だと思いますが、
キセキって、本来的に上がり勝負になりやすいコースの方が、強い馬だと思うんです。
厳しいペースを作ることで、他の馬の上がりを封じるのがキセキの持ち味で、
ジャパンCなど、その最たる例だと思うんですが、
その馬が、より直線の短くなる有馬記念で負けるというのも、いい例だと思います。
というわけで、アルアインのことを全く書かずに◎アルアインなので
アルアインのことを期待して読んでいた方には申し訳ないですが、
とにかく、アルアインに悪いことは全くないと思います。
過去にバンバン来ている前哨戦上位馬がいないというのも有利で、
とにかく、殊更にアルアインを推さなくとも、◎アルアインになってしまうということです。
