#有馬記念 2019 出走馬指数 ◎キセキ
5走前 4走前 3走前 2走前 前走 馬番・馬名
88 85 86 99 78 01 スカーレットカラー
97 ** 92 101 101 02 スワーヴリチャード
80 94 84 91 94 03 エタリオウ
87 82 86 87 95 04 スティッフェリオ
85 79 99 89 ** 05 フィエールマン
** 89 ** 98 ** 06 リスグラシュー
62 84 77 62 98 07 ワールドプレミア
101 ** 88 88 86 08 レイデオロ
94 102 ** 104 109 09 アーモンドアイ
79 100 92 67 101 10 サートゥルナーリア
97 86 94 ** ** 11 キセキ
86 101 85 94 81 12 クロコスミア
83 86 89 88 80 13 アルアイン
81 100 92 64 97 14 ヴェロックス
** 98 104 101 104 15 アエロリット
100 ** ** ** 93 16 シュヴァルグラン
◎ キセキ
有馬記念は、ジャパンCとベクトルの違うレースになりやすく、
それによる有利不利が生まれやすいレースだと思ってます。
となると、まず考えるのは今年のジャパンCなんですが、
今年のジャパンC自体は、特に強調する要素のないレースだと思ってて、
有馬記念を予想する上では、それほど重要なレースではないです。
それよりも、去年のジャパンCと有馬記念に注目をすべきで、
その中心となっていたのがキセキでした。
ジャパンCでは、速い流れを作り出して、アーモンドアイ以外の脚を封じましたが、
同じことを有馬でやろうとすると、最後まで持たないというのが常なのです。
つまり、去年のキセキは圧倒的に不利な立場であったわけですが、
今年は決して中心的な存在ではなく、去年のような不利はありません。
2003年~2004年のタップダンスシチーや、
2016年~2017年のキタサンブラックがそんな感じで、
多少、状況の違いはあるものの、ジャパンCで好走した次走の有馬で負け、
翌年の有馬で好走したという点では同じです。
キセキのジャパンCでの好走は、上記2頭の勝ち方と非常に似ていて、
本質的な適性も似ていると思っています。
今回、フランスでの結果を受けてか、周りに強いのが集まったからか、
かなり評価を下げている感じですが、
おそらく、適性的なことだけで言えば、最も合っている馬だと思う。
88 85 86 99 78 01 スカーレットカラー
97 ** 92 101 101 02 スワーヴリチャード
80 94 84 91 94 03 エタリオウ
87 82 86 87 95 04 スティッフェリオ
85 79 99 89 ** 05 フィエールマン
** 89 ** 98 ** 06 リスグラシュー
62 84 77 62 98 07 ワールドプレミア
101 ** 88 88 86 08 レイデオロ
94 102 ** 104 109 09 アーモンドアイ
79 100 92 67 101 10 サートゥルナーリア
97 86 94 ** ** 11 キセキ
86 101 85 94 81 12 クロコスミア
83 86 89 88 80 13 アルアイン
81 100 92 64 97 14 ヴェロックス
** 98 104 101 104 15 アエロリット
100 ** ** ** 93 16 シュヴァルグラン
◎ キセキ
有馬記念は、ジャパンCとベクトルの違うレースになりやすく、
それによる有利不利が生まれやすいレースだと思ってます。
となると、まず考えるのは今年のジャパンCなんですが、
今年のジャパンC自体は、特に強調する要素のないレースだと思ってて、
有馬記念を予想する上では、それほど重要なレースではないです。
それよりも、去年のジャパンCと有馬記念に注目をすべきで、
その中心となっていたのがキセキでした。
ジャパンCでは、速い流れを作り出して、アーモンドアイ以外の脚を封じましたが、
同じことを有馬でやろうとすると、最後まで持たないというのが常なのです。
つまり、去年のキセキは圧倒的に不利な立場であったわけですが、
今年は決して中心的な存在ではなく、去年のような不利はありません。
2003年~2004年のタップダンスシチーや、
2016年~2017年のキタサンブラックがそんな感じで、
多少、状況の違いはあるものの、ジャパンCで好走した次走の有馬で負け、
翌年の有馬で好走したという点では同じです。
キセキのジャパンCでの好走は、上記2頭の勝ち方と非常に似ていて、
本質的な適性も似ていると思っています。
今回、フランスでの結果を受けてか、周りに強いのが集まったからか、
かなり評価を下げている感じですが、
おそらく、適性的なことだけで言えば、最も合っている馬だと思う。