#フェブラリーS 2020 出走馬指数 ◎アルクトス
#フェブラリーS 出走馬指数
— とりおやこ(とり) (@tori_3_) February 22, 2020
◎アルクトス pic.twitter.com/HBdk5yiw1a
フェブラリーSは、前年からの流れが通じにくく、
世代交替が起きやすいレースです。
世代交替が起きやすいのは、
フェブラリーSで求められるのが、「若さとスピード」であるからで、
完全に条件に当てはまるは、アルクトスしかいないと思います。
スピード指数の値としては若干見劣りしますが、
未勝利や500万を勝ったときの指数を見る限り、
ズバ抜けたスピード能力を持っている馬だと感じます。
ダ1700以上のレースだと、指数がガクンと下がっていることからも、
短い距離でのスピード能力が見て取れ、
いかにもフェブラリーS向きです。
初G1だった南部杯では、サンライズノヴァに負けてしまいましたが、
ゴールドドリームなどの強豪は退けているし、
重の東京でベストパフォーマンスを見せていることからも、
決して地方向きの馬ではないと思います。
人気のモズアスコットも、それなりに「らしい馬」ではありますが、
ベテランの多い構成の今回なら、
もっともっと若さを強調していい気がします。