#大阪杯 2020 出走馬指数 ◎ラッキーライラック
#大阪杯 出走馬指数
— とりおやこ(とり) (@tori_3_) April 4, 2020
◎ラッキーライラック pic.twitter.com/RXWTKqgKGj
人気が示すように上位は混戦で、本当に分からないんですけど、
ラッキーライラックのすごさに敬意を表しての◎です。
ラッキーライラックは、言わずもがなの阪神JF馬ですが、
近年の阪神JFは、その後に活躍した馬が少なく、
古馬になってG1を勝ったのはアパパネ以来です。
阪神JF馬に限らず、2歳G1を勝つような馬は、
そこがピークか、圧倒的に高いレベルをキープするかのどっちかで、
古馬になって復活するようなケースはほとんどないです。
実際、秋華賞あたりではラッキーライラックも「2歳ピーク」の馬だと思ってて、
復活するとはこれっぽっちも思ってなかったし、
ヴィクトリアCで人気してたときも、「また売れてやがるな」って思ってました。
(なお、私の本命カンタービレは最下位)
この辺の感覚はリスグラシューも似ているんですけど、
ラッキーライラックにも、リスグラシュー的な「底知れなさ」を感じます。
リスグラシューにしろ、ラッキーライラックにしろ、
阪神JF時に感じた能力や素質は超えていて
古馬になって復活してからの方が格段に強くなっています。
リスグラシューが、古馬になってナンバーワンまで上り詰めたように、
ラッキーライラックにも、牡馬相手のトップになってもらいたい。