#青葉賞 2020 出走馬指数 ◎ブルーミングスカイ
#青葉賞 出走馬指数
— とりおやこ(とり) (@tori_3_) May 1, 2020
◎ブルーミングスカイ pic.twitter.com/qhnv1kZmeu
指数的に見て、今年は3歳は特徴的なところがあって、
リステッドレースでの高指数馬がすごく多いんです。
リステッドの高指数馬は、
「指数の高さの割に信用ならない」もんなんですが、
今年の場合、ジュニアCの上位馬が次走で好走しまくるなど、
重賞よりもリステッドの方が信用できるくらいです。
そんな中、意外にも高い指数をマークしたのがすみれS。
すみれSなんて、例年少頭数で、
スローの折り合い合戦になりそうなもんですが、
今年は高い指数のレースになりました。
「意外にも」なんて言いましたが、実はメンバー的にもバカにしたもんじゃない。
1着 レクセランス(すみれSまで無傷の3連勝)
2着 アリストテレス(若駒S2着、5戦オール連対)
3着 エカテリンブルク(萩S、梅花賞3着)
4着 ブルーミングスカイ(梅花賞勝ち)
5着 サンデーミラージュ(芝適性もあるディープ産ダート馬、現OP)
5頭立て4着というのがブルーミングスカイの成績だけど、
5頭立て4着でも、単純なリステッド4着より価値はある。
5頭立て4着は、ともすれば危険な人気馬にもなりかねない成績だけど、
今回ばかりは、マイナス要素にしか映らないはず。
でもプラス要素なんです。