いい皐月賞だった
どうも、とりおやこです。
1日遅れになりますが、皐月賞の感想などを、残しておきましょう。
まずは、ヴィクトワールピサ、強かった。
「キヲヌイタオトコ」スペシャル、と銘打っておきながら、
◎を打たなかったものとしては、頭が上がらないんですが、
そのくらい、1番人気で勝つのは難しいと思っていたし、
これまでのヴィクトワールピサに、
ほんのちょっと、物足りなさも感じていました。
でも、今回は、強かった。
ほんとうに、走るたびに強くなっていると感じます。
さて、ヴィクトワールピサへの賛辞はこのくらいにして、
馬券の話に移りましょうか。
今回は、近走重視、というか過去軽視で、◎ゲシュタルトにしましたけど、
候補としては、もう2つあって、
1 昨年と同じように、若葉S狙いでヒルノダムール
2 案外崩れない、朝日杯→弥生賞の好走馬でエイシンアポロン
という選択肢もありました。
結果だけみると、1が正解ってことになるんですが、
昨年がそれだったので、今年は、そこに落ち着きたくなかったんですよ。
これば別に、2年続けてはないだろう、ということではなく、
皐月賞予想=若葉S組を買う、になってしまっては、
面白くないだろう、ということで、
予想の幅をもたせる意味で、あえてそうしたものなので、
今回は、外れてもやむなし、です。
ただ、結果的にとった、過去軽視よりも、
今年に関しては、2をとった方がよかったかな、と思いました。
過去軽視という方向性は、決して間違ってないと思うし、
だからこそ、若葉S組が、これほど来るんでしょうが、
今年の場合、あからさまに過去を引きずってる馬は、いませんでした。
「強いて言えば」が、ゲシュタルトだったので、
何も、そこに着地しなくても、よかったように思います。
朝日杯→弥生賞の好走馬というのは、
そういう道を辿る馬が少ない上に、
絶対と言っていいほど、主役にはなり得ないタイプなので、
狙いがいのある馬なんです。
結果だけ見れば、エイシンアポロンは、ダメだったんですが、
予想の落としどころとしては、そこにしたかったなあ、という感じです。
まあ、エイシンアポロンが来なかったおかげで、
終わった後に、このことを書けて良かったですよ。
来ちゃってたら、「見てはいたんだよ」って言ってるオヤジと一緒ですからね。
大した変わんないっちゃ、変わんないですけど。
なにはともあれ、「いい皐月賞だった」ですよ。
1日遅れになりますが、皐月賞の感想などを、残しておきましょう。
まずは、ヴィクトワールピサ、強かった。
「キヲヌイタオトコ」スペシャル、と銘打っておきながら、
◎を打たなかったものとしては、頭が上がらないんですが、
そのくらい、1番人気で勝つのは難しいと思っていたし、
これまでのヴィクトワールピサに、
ほんのちょっと、物足りなさも感じていました。
でも、今回は、強かった。
ほんとうに、走るたびに強くなっていると感じます。
さて、ヴィクトワールピサへの賛辞はこのくらいにして、
馬券の話に移りましょうか。
今回は、近走重視、というか過去軽視で、◎ゲシュタルトにしましたけど、
候補としては、もう2つあって、
1 昨年と同じように、若葉S狙いでヒルノダムール
2 案外崩れない、朝日杯→弥生賞の好走馬でエイシンアポロン
という選択肢もありました。
結果だけみると、1が正解ってことになるんですが、
昨年がそれだったので、今年は、そこに落ち着きたくなかったんですよ。
これば別に、2年続けてはないだろう、ということではなく、
皐月賞予想=若葉S組を買う、になってしまっては、
面白くないだろう、ということで、
予想の幅をもたせる意味で、あえてそうしたものなので、
今回は、外れてもやむなし、です。
ただ、結果的にとった、過去軽視よりも、
今年に関しては、2をとった方がよかったかな、と思いました。
過去軽視という方向性は、決して間違ってないと思うし、
だからこそ、若葉S組が、これほど来るんでしょうが、
今年の場合、あからさまに過去を引きずってる馬は、いませんでした。
「強いて言えば」が、ゲシュタルトだったので、
何も、そこに着地しなくても、よかったように思います。
朝日杯→弥生賞の好走馬というのは、
そういう道を辿る馬が少ない上に、
絶対と言っていいほど、主役にはなり得ないタイプなので、
狙いがいのある馬なんです。
結果だけ見れば、エイシンアポロンは、ダメだったんですが、
予想の落としどころとしては、そこにしたかったなあ、という感じです。
まあ、エイシンアポロンが来なかったおかげで、
終わった後に、このことを書けて良かったですよ。
来ちゃってたら、「見てはいたんだよ」って言ってるオヤジと一緒ですからね。
大した変わんないっちゃ、変わんないですけど。
なにはともあれ、「いい皐月賞だった」ですよ。