「ブエナビスタ降着」はどうでもいい
どうも、とりおやこです。
ブエナビスタ降着ですかー、もったいないですねえ。
ただ、強かったということは、紛れもない事実なので、
もう1頭のジャパンC馬として、褒めたたえていいと思います。
今回、ブエナビスタを本命にしませんでしたが、
これは、天皇賞に比べると、ほんのちょっと不安があったからです。
天皇賞の回顧で、ダービー・オークスを勝った翌年の天皇賞秋は、
狙うべきセオリーの一つ、というようなことを書きましたが、
その馬が、ジャパンCでどうだったかというと、
天皇賞ほどは勝っていないんです。
不安という意味では、勝ったローズキングダムも同じで、
予想で書いたとおり、ダービー好走馬にとって菊花賞後のJCは、
非常に厳しいものなんです。
ブエナビスタにしても、ローズキングダムにしても、
ほかに対抗できるような馬がいないというのならともかく、
今年の場合、日本馬が非常に充実していて、
どの馬にでも、本命を打てるようなメンバー構成でした。
日本馬が充実していたというのは、
8着まで独占という結果からも明らかですし、
その中で、不安要素を乗り越えて好走した上位馬は、
ほんとうにすごいと思います。
おそらく、歴史的には「ブエナビスタ降着」という結果が、
このジャパンCの見出しのようになってしまうんでしょうが、
素晴らしいメンバーによる、素晴らしいレースという部分を、
私は、強調したいと思います。

予想的には、とても難しかった!
ブエナビスタ降着ですかー、もったいないですねえ。
ただ、強かったということは、紛れもない事実なので、
もう1頭のジャパンC馬として、褒めたたえていいと思います。
今回、ブエナビスタを本命にしませんでしたが、
これは、天皇賞に比べると、ほんのちょっと不安があったからです。
天皇賞の回顧で、ダービー・オークスを勝った翌年の天皇賞秋は、
狙うべきセオリーの一つ、というようなことを書きましたが、
その馬が、ジャパンCでどうだったかというと、
天皇賞ほどは勝っていないんです。
不安という意味では、勝ったローズキングダムも同じで、
予想で書いたとおり、ダービー好走馬にとって菊花賞後のJCは、
非常に厳しいものなんです。
ブエナビスタにしても、ローズキングダムにしても、
ほかに対抗できるような馬がいないというのならともかく、
今年の場合、日本馬が非常に充実していて、
どの馬にでも、本命を打てるようなメンバー構成でした。
日本馬が充実していたというのは、
8着まで独占という結果からも明らかですし、
その中で、不安要素を乗り越えて好走した上位馬は、
ほんとうにすごいと思います。
おそらく、歴史的には「ブエナビスタ降着」という結果が、
このジャパンCの見出しのようになってしまうんでしょうが、
素晴らしいメンバーによる、素晴らしいレースという部分を、
私は、強調したいと思います。

予想的には、とても難しかった!