先週の注目馬(リーズレセプション)
先週の注目馬は、日曜の札幌6R(3歳未勝利/ダ1700m)を快勝したリーズレセプションです。
今回、この馬が出した指数は、未勝利で上位争いをする水準を1秒以上上回るもので、非常に高い指数と言えます。
とは言え、未勝利ならこのレベルの馬は決して珍しくはなくて、毎週3,4頭は必ずいるものです。現に、同日の札幌3Rではニシノドーンが同タイムで勝っているわけですから、今日の指数だけ見れば同じレベルです。
ではリーズレセプションの何が珍しいのかというと、このレベルの指数をここ3回続けて叩き出しているということです。1回でも十分高いレベルのものを、3回連続というのは並大抵ではありません。
実際のところ、3回連続をなかなか見ない一番の理由は、勝ってクラスが上がってしまうからで、この馬の一番すごいのは、これだけの指数を連発しながら勝てなかったことでもあるわけですが。
ただ、高い指数が出るようなレースに自らしてしまうが故に勝てないという面もありまして、8月の未勝利戦などは、いかにも自ら仕掛けたおかげで高い指数のレースとなった一方、そのせいで勝てなかったというようなレースでした。
クラスは違いますが、同じようにズバ抜けた指数を連発していたフサイチレオンも、わざわざ厳しい展開に持ち込んでいたふしがありました。
さて、次はようやくクラスも上がって500万となります。未勝利と500万の指数差は案外大きくて、大抵の場合は昇級のない馬の方が、指数的には上位のケースが多いのですが、この馬の場合は、ここ3走の指数で、十分500万の指数を上回っていますから、500万では案外サクッと勝てちゃうのかも知れません。
今回、この馬が出した指数は、未勝利で上位争いをする水準を1秒以上上回るもので、非常に高い指数と言えます。
とは言え、未勝利ならこのレベルの馬は決して珍しくはなくて、毎週3,4頭は必ずいるものです。現に、同日の札幌3Rではニシノドーンが同タイムで勝っているわけですから、今日の指数だけ見れば同じレベルです。
ではリーズレセプションの何が珍しいのかというと、このレベルの指数をここ3回続けて叩き出しているということです。1回でも十分高いレベルのものを、3回連続というのは並大抵ではありません。
実際のところ、3回連続をなかなか見ない一番の理由は、勝ってクラスが上がってしまうからで、この馬の一番すごいのは、これだけの指数を連発しながら勝てなかったことでもあるわけですが。
ただ、高い指数が出るようなレースに自らしてしまうが故に勝てないという面もありまして、8月の未勝利戦などは、いかにも自ら仕掛けたおかげで高い指数のレースとなった一方、そのせいで勝てなかったというようなレースでした。
クラスは違いますが、同じようにズバ抜けた指数を連発していたフサイチレオンも、わざわざ厳しい展開に持ち込んでいたふしがありました。
さて、次はようやくクラスも上がって500万となります。未勝利と500万の指数差は案外大きくて、大抵の場合は昇級のない馬の方が、指数的には上位のケースが多いのですが、この馬の場合は、ここ3走の指数で、十分500万の指数を上回っていますから、500万では案外サクッと勝てちゃうのかも知れません。