明日の重賞(札幌2歳S)
札幌2歳Sはポルトフィーノで決まりだなと思っていたんですが、出ないとなると、急に難しくなりましたね。
指数的に目立った馬もいないんで、いっそのこと最低指数のヤマニンキングリーでも推してみましょうか。いや、別になげやりになっているわけじゃないですよ。ちゃんと指数的観点も含んでのことです。
ヤマニンキングリーの勝った新馬は、14秒台のラップが続くという大変なスローペースで、それは見た目でもわかるほどでした。当然指数も低く、ついこの間までは全く無視していましたしヤマニンキングリーなんて名前も知りませんでした。
その評価が一気に変わったのが先週の日曜です。札幌の未勝利戦で、ヤマニンキングリーの2着だったウインギガシャトルが、非常に高い指数で勝ち上がったのです。
この未勝利戦は、新馬戦とは違い前半から11秒台前半のラップを刻むハイペースの展開となりました。そういうことも手伝っての高指数だったわけですが、だからと言って誰でも出せるような指数ではありませんから、それだけウインギガシャトルが強かったということなんでしょう。
スローだった新馬戦で負け、ハイペースだった次走で勝ったからと言って、ウインギガシャトルが瞬発力に欠けた馬だとは思わないんですよ。他の先行馬とは、直線だけで大きく差をつけましたし、2着も交わさせませんでした。
にもかかわらず、ヤマニンキングリーはウインギガシャトルに対して、並ぶまもなく抜き去っているわけで、そこに圧倒的な能力差というものを感じました。
スピード指数予想なのに最低指数の馬を推すのはどうかとも思われるかも知れませんが、指数の高い馬だけを買っていくよりはずっとスピード指数予想的だと思っています。
指数的に目立った馬もいないんで、いっそのこと最低指数のヤマニンキングリーでも推してみましょうか。いや、別になげやりになっているわけじゃないですよ。ちゃんと指数的観点も含んでのことです。
ヤマニンキングリーの勝った新馬は、14秒台のラップが続くという大変なスローペースで、それは見た目でもわかるほどでした。当然指数も低く、ついこの間までは全く無視していましたしヤマニンキングリーなんて名前も知りませんでした。
その評価が一気に変わったのが先週の日曜です。札幌の未勝利戦で、ヤマニンキングリーの2着だったウインギガシャトルが、非常に高い指数で勝ち上がったのです。
この未勝利戦は、新馬戦とは違い前半から11秒台前半のラップを刻むハイペースの展開となりました。そういうことも手伝っての高指数だったわけですが、だからと言って誰でも出せるような指数ではありませんから、それだけウインギガシャトルが強かったということなんでしょう。
スローだった新馬戦で負け、ハイペースだった次走で勝ったからと言って、ウインギガシャトルが瞬発力に欠けた馬だとは思わないんですよ。他の先行馬とは、直線だけで大きく差をつけましたし、2着も交わさせませんでした。
にもかかわらず、ヤマニンキングリーはウインギガシャトルに対して、並ぶまもなく抜き去っているわけで、そこに圧倒的な能力差というものを感じました。
スピード指数予想なのに最低指数の馬を推すのはどうかとも思われるかも知れませんが、指数の高い馬だけを買っていくよりはずっとスピード指数予想的だと思っています。