明日の重賞(スプリンターズS)
セントウルS勝利のときに、注目馬としてサンアディユを取り上げたくらいで、スプリンターズSではサンアディユで行こうと半ば決めていたんですが、1番人気になるとは想像してなかったんですよ。
カルストンライトオ以来の本格的スプリンターとしての期待はあるんですが、全幅の信頼を置くところまではいってないというのも正直なところなんです。
注目馬として書いたこともあって、今さら書くこともあまりありませんので、ここではアストンマーチャンを推したいと思います。
指数的に見たアストンマーチャンというのは、いかにも早熟で成長の止まった馬に映ります。ファンタジーS以降の指数は、89→89→90→88→88となっておりほとんど指数の上下がありません。
個人的には、フィリーズレビューの勝ち方にインパクトがなかった時点で、それほど成長していない可能性について、それなりに感じていましたし、桜花賞で評価を下げていた理由もその辺不安からでした。
ですから、北九州記念での敗戦をもって評価を下げるという点についても分からないではないんですが、あのレースは評価を下すにふさわしいレースだとも思わないんです。
人気馬が総崩れとなったばかりか、セントウルSの1,2着が、それぞれ7,5着に敗れていたように、決して能力をよく表すレースではなかったと思います。
指数的には、見事なまでに成長していない様子を表してしまっていますが、異なる距離、異なるクラスで、ローテーションから来る状態の差なども考えると、ここまで綺麗に出る方が不自然なことだと思います。
ここ2走については、本来の距離でないと思われる桜花賞→休み明け+特殊なレースだった北九州記念ということで、指数的な上積みがなくても不思議でない状況だったとも言えます。
アストンマーチャンの成長度に関して、個人的にはまだ結論を出していません。桜花賞では「不安」の方をとったわけですが、今回については「期待」の方をとってみたいと思います。
カルストンライトオ以来の本格的スプリンターとしての期待はあるんですが、全幅の信頼を置くところまではいってないというのも正直なところなんです。
注目馬として書いたこともあって、今さら書くこともあまりありませんので、ここではアストンマーチャンを推したいと思います。
指数的に見たアストンマーチャンというのは、いかにも早熟で成長の止まった馬に映ります。ファンタジーS以降の指数は、89→89→90→88→88となっておりほとんど指数の上下がありません。
個人的には、フィリーズレビューの勝ち方にインパクトがなかった時点で、それほど成長していない可能性について、それなりに感じていましたし、桜花賞で評価を下げていた理由もその辺不安からでした。
ですから、北九州記念での敗戦をもって評価を下げるという点についても分からないではないんですが、あのレースは評価を下すにふさわしいレースだとも思わないんです。
人気馬が総崩れとなったばかりか、セントウルSの1,2着が、それぞれ7,5着に敗れていたように、決して能力をよく表すレースではなかったと思います。
指数的には、見事なまでに成長していない様子を表してしまっていますが、異なる距離、異なるクラスで、ローテーションから来る状態の差なども考えると、ここまで綺麗に出る方が不自然なことだと思います。
ここ2走については、本来の距離でないと思われる桜花賞→休み明け+特殊なレースだった北九州記念ということで、指数的な上積みがなくても不思議でない状況だったとも言えます。
アストンマーチャンの成長度に関して、個人的にはまだ結論を出していません。桜花賞では「不安」の方をとったわけですが、今回については「期待」の方をとってみたいと思います。