◎と△
馬券教室 - 2011年05月19日 (木)
どうも、とりおやこです。
京王杯SCの予想の前振りで、ちょっと書きましたが、
どうやら自分は、△の印の打ち方が甘いようです。
自分は、単勝多点買いをすることが多くて、
一つの◎(本命)と、いくつかの△(押さえ)の印しか打ちません。
◎だろうが、△だろうが、買うのは単勝なんですけど、
配当額で調整をする感じで、◎と△に差をつけています。
◎と△には、意識の上では、かなり差があるんですけど、
どちらも「いい」と思う馬に印をつけているので、
◎には劣るだろうけど、△も悪くはないはず、
という思いがありました。
ところが、ですよ。
1年近く、この買い方を続けて、集計してみたら、
◎と△には、ビックリするほど差が出ていたんです。
具体的に言うと、◎だけなら、単複ともに100%超えなのに、
△の方はと言うと、75%くらいしかないんです。
75%って言ったら、アナタ。
テキトーに買ったって、複勝は80%平均なんですから、
テキトー以下ってことですよ。
「じゃあ、◎だけ買えばいいじゃん」って思いますよね。
私も、ちょっと思います。
ただ、◎の成績の良さの裏には、
△によるサポートがあるのも、忘れてはいけないんです。
△があるからこそ、思い切った◎が打てるんであって、
◎が、一人でいるわけではないんです。
だからと言って、△が甘くていいという話にもならなくて、
たとえ押さえであっても、△も厳しく打たなきゃいけません。
この辺のさじ加減が、非常に難しい。
単勝多点買いを使い始めてから、
「この方法はいい!」、「自分に合っている!」
と思っていましたが、
やっぱり、万能なものなんてないわけで、
いつも、疑ったり、信じたりを繰り返していくもんなんです。
今は、◎だけの買い方(単勝1点、単複1点ずつ)を併用して、
どっちかに偏ることなく、
あるいは、バランスをとることもなく、
つかみどころのない感じで、やりたいと思っています。
それでも、ただ一つ、変わらないことは、
とにかく、「目の前のレースでいい印を打つ」、のに専念すること。
馬券とは、すなわち馬選び、なんです。

気づいたら、同じこと7年も言ってるのな。
京王杯SCの予想の前振りで、ちょっと書きましたが、
どうやら自分は、△の印の打ち方が甘いようです。
自分は、単勝多点買いをすることが多くて、
一つの◎(本命)と、いくつかの△(押さえ)の印しか打ちません。
◎だろうが、△だろうが、買うのは単勝なんですけど、
配当額で調整をする感じで、◎と△に差をつけています。
◎と△には、意識の上では、かなり差があるんですけど、
どちらも「いい」と思う馬に印をつけているので、
◎には劣るだろうけど、△も悪くはないはず、
という思いがありました。
ところが、ですよ。
1年近く、この買い方を続けて、集計してみたら、
◎と△には、ビックリするほど差が出ていたんです。
具体的に言うと、◎だけなら、単複ともに100%超えなのに、
△の方はと言うと、75%くらいしかないんです。
75%って言ったら、アナタ。
テキトーに買ったって、複勝は80%平均なんですから、
テキトー以下ってことですよ。
「じゃあ、◎だけ買えばいいじゃん」って思いますよね。
私も、ちょっと思います。
ただ、◎の成績の良さの裏には、
△によるサポートがあるのも、忘れてはいけないんです。
△があるからこそ、思い切った◎が打てるんであって、
◎が、一人でいるわけではないんです。
だからと言って、△が甘くていいという話にもならなくて、
たとえ押さえであっても、△も厳しく打たなきゃいけません。
この辺のさじ加減が、非常に難しい。
単勝多点買いを使い始めてから、
「この方法はいい!」、「自分に合っている!」
と思っていましたが、
やっぱり、万能なものなんてないわけで、
いつも、疑ったり、信じたりを繰り返していくもんなんです。
今は、◎だけの買い方(単勝1点、単複1点ずつ)を併用して、
どっちかに偏ることなく、
あるいは、バランスをとることもなく、
つかみどころのない感じで、やりたいと思っています。
それでも、ただ一つ、変わらないことは、
とにかく、「目の前のレースでいい印を打つ」、のに専念すること。
馬券とは、すなわち馬選び、なんです。

気づいたら、同じこと7年も言ってるのな。